About 推カケ☆批評塾について
[ 推カケ☆批評塾とは ]
2017年初め「名古屋で批評塾やる?」というツイッターのつぶやきから始まりました。”推カケ”とは『演劇の”推し”公演に、勝手に”カケ”つける』の意味。月ごとに”推カケ公演”を決め、後日、感想を語る会を開催しています。参加者同士で感想を共有し、色々な見方を発見し、ゆくゆくは批評文を書くという目的も視野に入れながら、舞台芸術をより深く楽しむため活動しています。
[ 批評塾の目的 ]
主に演劇を中心とした舞台芸術をより深く理解し楽しむ為の批評眼を養い、最終的には批評論を書くことを目的とします。
[ プログラム ]
月に1度、指定された推カケ公演を鑑賞し、鑑賞後の語る会にて参加者それぞれの感想を発表し、全員で共有します。参加者は鑑賞・語る会とも出席することを必須とします。
①推カケ公演鑑賞:月に1度、指定した舞台芸術を鑑賞します。
②語る会:鑑賞後日、ひとりずつ感想を発表したあと、参加者でディスカッションをします。
[ 参加方法 ]
(1)各自で推カケ☆公演を観劇します。(チケット予約等も各自で行います)
(2)語る会への参加を希望される方は、推カケ公演をご覧になった上でContactよりお申し込みください。
(3)語る会当日に会場へ直接お越し下さい。
(4)参加費は、社会人¥500/1名、学生¥300/1名です。(数回の参加費の一括払いも可能です)
★初回特典★
初めて参加する方は、社会人・学生ともに参加費が無料になります。(1回のみ適用します)
★学生特典★
学生は、参加した語る会の内容をまとめたレポートを提出することで、その会の参加費が無料になります。回数に限りはありません。レポート提出の締め切りは、語る会から7〜10日後です。提出されたレポートはウェブサイトに記録として掲載します。
★ポイント特典★
参加1回につき1ポイントが付きます。10ポイント集めると1回分が無料になります。
[ 組織 ]
代表:平松隆之(劇団うりんこ 制作) 事務局:真都山みどり(エムエム研究室) ツイッター中の人:かっぱっ